« 『The Road to Red』に収録されているLiveは全部聴き終えたが | トップページ | 2014 My Best Album »

2014年12月10日 (水)

Motherland Khatia Buniatishvili

バッハの音楽は、なぜか聴いてて落ち着くが、穏やかで平和な世界。一曲目としては最適だろう。

1. J・S・バッハ(エゴン・ペトリ編).『カンタータ第208番』~アリア「羊は憩いて草を食み」
2. チャイコフスキー.『四季』Op.37b~「10月」
3. メンデルスゾーン.『無言歌 嬰ヘ短調Op.67 - 2「失われた幻影」』
4. ドビュッシー.『月の光』
5. カンチェリ.『When Almonds Blossomed,』
6. リゲティ.『ムジカ・リチェルカータ』~第7番
7. ブラームス.『3つの間奏曲』Op.117~第2番 変ロ短調
8. リスト.『子守歌』S.198
9. ドヴォルザーク.『スラブ舞曲集Op.72』~第2番 ホ短調
10. ラヴェル.『亡き王女のためのパヴァーヌ』
11. ショパン.『練習曲集』~嬰ハ短調Op.25 - 7
12. スクリャービン.『練習曲集』~嬰ハ短調Op.2 - 1
13. D・スカルラッティ.『ソナタ ホ長調K.380』
14. グリーグ.『抒情小曲集Op.57』~第6番「郷愁」
15. トラディショナル(ブニアテシヴィリ編).『Vagiorko mai / Don't You Love Me?』
16. ヘンデル(W・ケンプ編).『組曲ト短調HWV.439』~メヌエット
17. ペルト.『アリーナのために』 

まだまだ20代にしてこのこの選曲。ありがたいことに私の知らない曲がいっぱいだね。

作曲者それぞれ一曲ずつ選ばれ全部で17曲。ぼーっとして聴いていても気持ち良くなってくるような演奏をしているが、じつに繊細で奥の深さを感じさせるピアノである。ピアノのタッチもとてつもなく美しい。繊細な表現の静謐な演奏なんだけど、それがやたらBuniatishvili自身の私的な雰囲気を漂わせている。これは内面から溢れ出てくるものなんだろう。私個人的にはカンチェリや、ラヴェルからスクリャービンの流れ、トラディショナル(ブニアテシヴィリ編).あたりが堪らなく感じた。だが、一曲だけ(あるいは自分の好きな曲だけ)取り上げて聴くという聴き方もいいけど、やっぱりじっくりと全曲通して聴くべきだろう。よくまとまっており、完結している印象を受けた。

61uttq17zzl__sy300_

|

« 『The Road to Red』に収録されているLiveは全部聴き終えたが | トップページ | 2014 My Best Album »

Classic」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/1297999/58225906

この記事へのトラックバック一覧です: Motherland Khatia Buniatishvili:

« 『The Road to Red』に収録されているLiveは全部聴き終えたが | トップページ | 2014 My Best Album »